【必読】朝食は絶対に抜くな？！ダイエットのカギは朝食にあり
みなさん、こんにちは😚
まゆです！
今日の私の朝食は
ご飯と味噌汁と焼き魚です😄
みなさんは何を食べましたか？
ん？
ダイエットをしているから
朝食は抜いた…？？
ちょっと待ったーーー！
ダイエットを目的として
朝食を食べないようにしている人
お願いですから
ちゃんと食べてください🥺
朝食を食べないことは
あなたの体に
悪影響しか与えません
「そんなことを言われても
実質朝食分のカロリーは減らせるから
ダイエットになるでしょ！」
なんて考える人が
いるかもしれませんね
そんな人のために
まずは朝食の重要をお伝えします
もしあなたが朝食を抜くと
体にはどんな影響があるのか？？
1.集中力や記憶力が低下
朝食を抜くことで
脳のエネルギー源となる
ブドウ糖が不足するため
集中力や記憶力の低下につながります
ブドウ糖は
体内に貯蓄しておくことができません
したがって
朝食を抜くことで
脳にエネルギーが供給されないため
イライラして
勉強や仕事がはかどらないといった弊害を
招きやすくなります
2.血糖値の急変動が起きやすくなる
朝食抜きの生活を行うと
血糖値が下がり始めるため
体内では血糖値を上げる働きをする
インスリン拮抗ホルモンの分泌量が増えます
このように
私たち人間の体は血糖値が下がり始めたら
自然に血糖値が高まるようになっていますが
朝食抜きの弊害はここにあります
朝食を抜いた場合
昼食を食べる頃には
インスリン拮抗ホルモンによって
血糖値が上がりやすくなっています
つまり
このタイミングで昼食を食べてしまうと
血糖値が通常よりも高くなるということです
昼食によって急上昇した血糖値を下げるため
インスリンが大量に分泌され
血糖値を下げようとします
しかし
今度は大量のインスリンによって
血糖値が急激に下がり
その結果として
また大量のインスリン拮抗ホルモンが
分泌されるという
悪循環に陥りやすくなってしまいます
血糖値の急上昇や急降下は
体への負担も非常に大きく
何より肥満になりやすいです
3.筋肉量の減少
朝食抜きによって
脳にブドウ糖を送ることができないと
肝臓で蓄えられたグリコーゲンが
使われるようになります
そしてこのグリコーゲンが枯渇(欠乏)すると
筋肉のエネルギーが使われていきます
つまり
朝食抜きは一歩間違うと
筋肉量の減少につながり
さまざまな弊害を引き起こすということです
筋肉量の減少に伴うデメリットとしては
基礎代謝の低下や
運動能力の低下が挙げられます
筋肉は
じっとしていても消費される
基礎代謝の約2割を占めているんです！
これらは
デメリットのほんの一部です
ダイエットは
単に体重を落とすことではありません
1番大切なのは
きれいに痩せること
です
あなたが
朝食をきちんと食べるならば
絶対に健康的にきれいに
痩せることができます😊✨
体重が減ったとしても
やつれていてるのは嫌ですよね
ダイエットをしていると
盲目になりがちで
大切なことを忘れてしまいやすいです
この記事を読んだあなたは
本当にラッキーです！
それでは今すぐに
明日の朝食は何を食べるか
決めてくださいね😊
最後まで読んでくださって
ありがとうございました♪
